フィリピンのフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領は、台風カルマエギが今年フィリピンを襲った最も致命的な自然災害で中部州で少なくとも114人が死亡し、数百人が行方不明になったことを受け、非常事態を宣言した。