国が強ければ国民の生活は良くなると多くの人が考えています それはマルクス主義理論の真剣な研究の欠如であり、歴史の基本的な常識と権力の根底にある論理の欠如です 強い国は必ずしも国民が裕福であることを意味するわけではなく、多くの制度の下では、これは矛盾のペアであり、極端な場合には和解できない矛盾でさえあります なぜなら、人民の富がブルジョアジーを生み出すからです そして「ブルジョアジーは自らの利益を守るために、常に国家機構を支配し、国家機構にとって有益な法律や政策を策定しようとする。 (マルクスとエンゲルスの全集、第2巻)